家計を圧迫しない!1回500円からジムに通える方法があります。

今回は、一回500円から通う事ができる【区や市の公共施設のジム】についてご紹介します。

当たり前ですが、ジムに通うとなるとお金がかかります。
皆さんが抱くイメージとしては、【毎月10,000円ぐらい】でしょうか。

もちろんそれより安いところもありますが、だいたい相場は8000円~12000円が妥当です。

それであれば、結婚して、貯金や家賃を払っていく中で、自分が美容にかけられる金額が決まっている女性にとって、負担に感じる方もいることでしょう。
どうしてもジムへの契約を、迷ってしまいますよね。

しかし!

1回500円以下から、スタートできるジムが、あなたの身近にあるとすれば、どうでしょう?
自分の毎月の自由に使える金額の範囲内で、(旦那さんにとやかく言われることもなく)ジム通いが実現すると思いませんか?

そこで今回は、その一回500円で通う事ができるジム【区や市の公共施設のジム】を、ご紹介したいと思います。

そもそも公共ジムとは?

家の近所に「○○市立体育館」「●●区立総合体育館」という建物はありませんか?

この公共の体育館には、ほぼ100%【ジムエリア】が併設されています。

そしてもっとすごいのは、このジムエリアの利用料金は、一回500円以内であるところがほとんどなのです
各市区町村は、税金を納めているあなたのために、民営のジムよりもずっと安く、しかも月額ではなく一回当たりの利用料金で利用できるように準備してくれているというわけなんですね。

一回500円であれば、いきなり1万円を払うことなく手軽に始められるので、毎月使えるお金が決まっている人にとってはハードルが下がると言えるかと思います。

公共ジムのメリット①女性がダイエットに必要なマシンが揃っている。

この公共のジムのメリットとして、ダイエットに必要なマシンが一通りそろっている、という事があげられます。

特に「チェストプレス」「ラットプルダウン」「レッグプレス」は、絶対あるでしょう。
もちろん、施設のきれいさだったり、規模には違いがあるかもしれませんが、ジムエリアに必ずあるこの【マシン】これさえそろっていれば、問題ありません。

人間の体なんてものは、もう何万年もほぼ変わっていないので、それに対応したマシンも、製造された年に差はあれど、マシンの製造の違いには大差ありませんので、ご安心を。
マシンエリアさえあれば、大丈夫です。

公共ジムの注意点①在住・在勤が条件の所もある。

公共施設によって違うのですが、その地域によって、その運営している「区」であったり「市」であったりに在住、在勤でないと利用できない場合があります。
また、区域外在勤・在住の方は、少しだけ料金が高くなるという施設もありますので、実際に直接確認したほうが良いでしょう。

公共ジムの注意点②設備が古く、汚いところも多い。

これは、女性にとってかなり注意してほしい点なのですが、安いとはいってもしょせん公共のジムです。

自治体によっても儲かっているところもあれば、財源が少なく公共施設にお金をかけられない自治体もあるでしょう。
お金がない自治体が持つ公共体育館は、ロッカールームも古く汚く、シャワーも不潔で、マシンも年季が入っているというところも多いです。

ですので、利用したいと思っていただければ、実際に施設に足を運んで、自分が通えるところかどうか体験してみて通い続けるかどうか決めてくださいね。
実際に通うとなると、週に2回は通い、生活の一部となりますので、自分に向いているジムを選んでください。

まとめ

今回は、ジム通いを1回500円から始めることができる方法について、お伝えしました。

今までジムに行ったことがないのに、いきなり一ヶ月に1万円以上を出すのは、毎月の使える金額が決まっている以上少し抵抗があると思います。
まずは自分に合うかのお試しも兼ねて、近くの公共施設から利用して、物足らない&気に入らないようであれば、民営のジムに乗り換えるのもいい方法だと思います。

あの頃の体型に戻るための、素敵なジムに出会えることを願っております。

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