プロフィール

パーソナルトレーナーのユウジロウです。
いままで「厳しすぎるジム」や「悩み苦しみながらのダイエット」で、何度も挫折してきたあなた。
そんなあなたが『安心して正しいダイエットに挑戦できる‟居場所”』が、ここにはあります。

女性で、特に30代前半の方で、体形を3年前に戻したい、あのキレイだったころに戻りたいという方は、たくさんいらっしゃいますし、なにも恥ずかしい事ではありません。
今まで上手くいかなかった方は、正しいやり方を知らないだけで、ジムトレダイエットは正しい方法で続ける事ができると、着実にからだは変わっていきます。

ダイエットとの出会い

私のダイエットとの出会いは、小学校3年から6年まで太っていたことに、ルーツがあります。

いまでも思い出して嫌だった感情がよみがえってくるのは、小学6年生の時、算数の時間に、担任の先生に当てられて、黒板に回答を書いていたら「それにしても、ユウジロウくん、太ってきたよねぇ、最近」と言われたことです。

小学6年生と言えば、少し自我が芽生えていて、異性の目も気になってきていたように思います。
そんなときに、僕はこの担任の先生の一言に、心をえぐられるような思いをしたことを覚えています。

「あぁ、自分は太っているんだ。しかもそれを、クラスの前で指摘された。。恥ずかしいという気持ちもあるし、なんでそんなことを先生は言うんだ。。人の気持ちも分からないくせに。。」

そんな気持ちを持ちました。

この担任を憎むくらい悔しかった気持ちを胸に、中学に入るとバドミントン部に入部。
当時は成長期だったこともあって、食事を食べすぎないようにして、体重をあまり増やさないようにしたら、そのうちに身長が伸びていき、なんとかデブは脱却できたのです。

このとき、自分のコンプレックスが一つ溶けてなくなり、心が楽になったことを覚えています。

そして、トレーニングとの出会い

僕のトレーニングとの出会いは、スポーツ系の大学を卒業した後、実は「お笑い芸人」を目指していて、その時の芸人活動の傍らアルバイトでジムのトレーナーを始めたことがきっかけです。

もともと「筋トレ」に興味があった僕は、体型を維持したり、ちょっと男らしい痩せマッチョになりたくて、ジムのトレーナーというアルバイトを選んだんですね。

目の前のお客さんが、自分の指導で、目の前で体が変わっていき、喜んでくれている姿を見ているうちに、ダイエットによってコンプレックスから解放された自分と重ね合わせて、「なんて素敵な仕事なんだ!」と思い、今に至っています。

お笑いもトレーナーも、【目の前の人の心と体を変化させて、喜んでもらう】という事には、何も変わりがありませんものね。
自分の経験と重ね合わせられたことも、大きかったように思います。

しかし、そんな僕にも転機が訪れます。

プライベートジムでの勤務で思ったこと

一時期、個室のプライベートジムで勤務していたことがありましたが、そこで印象的だったのは出会う女性の方で「3年くらい前の体重に戻りたい」という方があまりにも多かったことです。

やはり30代から40代の女性であれば、結婚を機に生活リズムがかわり、1・2年で5キロ程度太ってしまった人が多いんですね。
しかも、そんな人たちは結婚もしているというのもあり、年齢もありで、今更ダイエットする」という事がどこか気恥ずかしい、という人が多かったんです。

そして、多くの方が、今までに一人でジムダイエットに挑戦していたり、厳しいパーソナルダイエットで挫折していたり、食事がどうしても我慢できずに挫折したりと、悲しい過去をお持ちでした。
ジムでは、本気の人ばかりで、自分の居場所がないように思えてしまい、続かなかったりと様々でした。

年齢にかかわらず、ダイエットは、正しいやり方をすれば確実に痩せる事ができます。
ただ、一度でもダイエットで悲しい経験をしたり、挫折経験があると、どうしても一歩踏み出しにくいという気持ちも分かります。

そこで、「結婚前の体型に戻りたい」「3年前の輝きを取り戻したい」、だけれどもかつてジムやダイエットのコミュニティに自分の居場所を感じられず、挫折してしまったという人に向けて、
安心してダイエットに挑戦できる居場所づくり】を合言葉に、きれいになるための方法『半年でー6キロ・ジムトレダイエット』を広めようと決意し、このサイト・instagramを立ち上げました。

ただ情報を鵜呑みにするのではなく、ご自身に必要なダイエットに関する正しい知識を持ってもらい、最終的にはご自身で「ジム」や「ダイエット活動」に自分の居場所を感じてもらい、自分の体型を維持できるようにさせることが、私のミッションだと考えています。

ぜひ、サイトをご覧いただいて、ダイエットやジムトレの楽しさを知って、ジムに居場所を見つけられれば、嬉しく思います!
一緒にお手伝いします。

ユウジロウ