24時間ジムと公共施設のジムの違いとは?それでもアラサー女子にオススメする理由

このサイトをご覧の方で、近所の公共スポーツ施設に通っていらっしゃる方も多いかと思います。
やはり公共のジムは、一回当たりの利用料金も安いですからね。

僕も近所の区立体育館を利用していた一人でした。
しかし、今ではエニタイムのような、24時間営業のジムに、毎月約8500円の会費を払ってまで通っています。

実際に通ってみての僕の感想は、「24時間ジムの方が良い!」というものです。

ではそれはどういう点がいいのか。
自分の実体験をもとに、女性にも分かり易く説明していきますね。

①公共ジムより利用者が少なく時短になる。

僕が通っていた公共のジムもそうだったのですが、やはり安い分利用する方が多くいらっしゃいます。
ただ、安いからといって、大事なことを見逃してはいないでしょうか?

それは「時間」です。

公共のスポーツジムでは、特に夜間は多くの人でにぎわっています。

そうすると何が起こるかというと、マシンが込み合って自分のメニューをこなすのに時間がかかってしまいます。
これ、実は長い目でみると、ジムにいる間、大きなストレスになってしまうんです。

一種目あたり、3セットを推奨していますが、そのセット間の休憩も自分のペースでできなくなってしまいます。

これらのことから考えても、エニタイムなどの24時間ジムに会費を払ってでも通った方が時間の節約になり、おいしい物を食べに行く時間や、友達との楽しい時間など、有意義に使えることになります。

もちろん、一回一回当たりの差は、少しかもしれませんが、積み重なると大きくなりますものね。

設備がキレイ

もちろんピンからキリまでありますが、公共施設のジムは、古く汚い設備の所も多くあります。
特に少し田舎の方は、多い印象です。(僕の地元は四国なのですが、約30年以上も前のマシンがずらっと並んでいます。)

特に女性の方からすると、ジムの清潔感やきれいさというのは、通うモチベーションに直結しますよね。
ただでさえトレーニングに慣れていないのに、行く先のジムが古くて汚いのでは、行く気持ちもうせてしまいます。

これ、この設備の環境というのはとても大きなことで、出来るだけ自分がキレイ!とかまた来たくなる!というジムを選んだ方が、毎週通うモチベーションにもなります。

ですので、設備やロッカールームがキレイで清潔感のあるジムとして、エニタイムなどの24時間営業のジムを選ぶことはとても重要かと思います。

駅近の店舗が多い

そして、最後は立地条件です。
これも様々ではあるのですが、公共施設のジムの場合、少し駅から遠い場所にあるという事が多いです。

公共施設の場合、体育館と併設しているところが多いので、広い敷地が必要となるのが原因のようです。

この何がデメリットなのかというと、仕事の帰りに気軽に通う事が難しいという点です。

平日は早くても18時前後に仕事が終わり、時には残業がある中で、会社か自宅の最寄り駅の近くにジムがあるというのは、とても大きなメリットとなります。
気軽に立ち寄れると、継続して通いやすいですからね。

ぜひエニタイムなどの24時間ジムが駅近くにあるのであれば、迷わずそこに通う事をオススメします。

まとめ

今回は、公共のジムとエニタイムなどの24時間ジムとの違い、そしてその上で24時間ジムのメリットをお伝えしました。

実際に24時間ジムに通っている僕も、初期の頃、公共施設のジムに通っていました。
しかし、その上で今通っている24時間ジムの方がいいと感じているので、その僕が思う24時間ジムのメリットをお伝えしたというわけです。

この記事を読んでいただき、普段使いのジム選びの参考になったならば幸いです。